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風営法改正について わかりやすいまとめ

2025 4/27
風俗営業許可 コラム
2025-03-142025-04-27

法律の風俗営業という言葉を聞くと、性風俗を思い浮かべる方が多いと思いますが、この風俗営業は文化の意味の風俗です。風俗営業(キャバ・ホスト等)・性風俗関連特殊営業(性風俗)に分かれます。

目次

接待飲食店営業の遵守事項

キャバクラ、ホストクラブ、ガールズバー、コンカフェなどの風俗営業の遵守事項を追加

・料金の虚偽説明の禁止

・色恋営業の一部禁止

・注文していないドリンクなどの提供禁止

これらの行為を行っても罰則はありませんが、 業務停止などの行政処分があります。

接待飲食店営業の禁止行為の追加

・売掛金を支払わせる目的での威迫・困惑させる行為

・威迫などをして料金支払い等のための売春、風俗、AV出演などの要求

→6月以下の拘禁刑、100万円以下の罰金

性風俗店のスカウトバック支払い禁止

→6月以下の拘禁刑、100万円以下の罰金刑

無許可営業、名義貸し、メンエス禁止区域営業等の罰則強化

2年以下→5年以下の拘禁刑

200万以下→1千万円以下の罰金刑

法人の場合 200万以下→3億円以下の罰金刑

にかなり重くなっています。

この無許可営業というのはキャバクラ、ガールズバー、パチンコなどの話で、デリヘルなどの風俗店は対象外です。

風俗営業の欠格事由の範囲拡大

グループ店舗の処分逃れ防止、営業許可の取り消しなどの行政処分逃れの防止のためです。

風俗営業許可 コラム

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