いつも記事を見てくれている方、ありがとうございます!今日はブログ風に記事を書いてみます。
開業は人によって全く違う
まず、開業はリスクがどうのこうのという話は置かれている状況によって全く異なります。妻子持ちの既婚者男性40代と、守るものもキャリアもない20代女性の私が開業するのとでは難易度は100倍違うと思います。特に私は男性と女性では必要になるお金もかなり違うと考えています。男性の場合は交際費、飲食費が馬鹿にならないです。
つまり、最初に自分が月いくら必要かということを考え、収入の見込みが経った段階で開業するべきだと思います。私は開業前に収入のめどもありましたし、月に必要なお金もかなり少ないです。ただ、人間は生活できないレベルとなるとかなり頑張るので、追い込むのもありだとは感じます。
開業して楽しいこと
本当に自由です。自由と責任、ですね。
開業したときは、私の誕生日と登録日が重なりました。なのでバブルが起きました。開業したから頑張る!というわけではなく、遊びまくっていました。誕生日は知床半島にいました。最近クマが出た場所です。キツネや鹿、熊、知床の大自然を見ることができました。

登録して先生になれたこと、たくさんの人がお祝いしてくれたことが本当にうれしかったです。私の同年代では起業した人はいないので、凄いねと言ってくれる方が多かったです。私はサラリーマンを定年までやり続けるほうが凄すぎると思いますが、開業したての時期は、自分も周りの人も幸せになるというのは間違いないようです。
ただ、楽しいこともたくさんありますが、スタートしただけにすぎません。努力が必要です。ずっと進化していきたいです。私は一人で黙々と作業している職人気質ではないので、どんどん規模を大きくしていきたいです。私が実務を全くしなくなるという状態までいくのが理想です。
苦しいこと
ここに書けない苦しいことは沢山たくさんありますが、、個人事業主というのは少し孤独感というのはあるなと感じました。私は会社に属すというのはしんどいと思うタイプですが、やはり人間はどこかに属していたほうが安定すると思います。サラリーマンをしていた方がいい、というのは大半の人間に当てはまることなのではないかと実感しました。癖の強い人だけ開業するべきですね。
苦しいことはたくさんありますが、サラリーマン時代の苦しさと比べたら正直ゼロに近いです。本当に自由です。
では、また。
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